骨粗しょう症検診(骨密度検査)
40歳を超えたら、骨粗しょう症検診の適齢期です
骨密度検査では、Ⅹ線を使って骨の量を測り、若い人と比べてどのくらい骨の量が減っているかを調べます。
骨密度が若い人の80%未満になると要注意、70%以下まで減ると、骨粗しょう症と診断されます(骨折したことがなく、他に骨密度を減らす病気などがない人の場合)。
中田病院の骨密度検診は「DEXA(デキサ)法」です
当院でも骨密度検診を受けることができます。
ご希望される方、詳しい説明をお聞きになりたい場合は、当院スタッフにお声かけください。
- 測定時間
- 1分程度
- 測定方法
- 前腕(手首から肘)の骨密度をX線で測定します。座ったまま、服の袖を腕まくりするだけで簡単に測定できます。痛みもありません
- 検診費用
- 2,310円(自費・税込み)
検診の結果、骨粗しょう症と診断された場合には保険適用となります。
保険利用の場合、窓口でのお支払い額は、1割負担の方で140円、3割負担の方 で420円となります。
検診の結果、骨粗しょう症と診断されたら、医師と相談の上、治療計画を考えましょう。
骨粗しょう症の治療
食事・運動・薬物療法が、骨粗しょう症治療の3本柱です

骨粗しょう症の治療の目的は、骨密度がこれ以上減らないようにすること、骨の質を向上させて骨折を防ぐことです。治療をやめると、また骨量の低下が進んでしまうので、継続することが大切です。
食事や運動などの生活習慣の工夫では追いつかないほどのスピードで骨が減っていく場合は、お薬による治療が必要になります。(飲み薬、注射薬)
骨粗しょう症は、性別や年齢を問わず、生涯を通して予防に取り組む必要がある病気です
骨は一生同じ状態ではありません。若い時期には丈夫な骨をつくり、中年期以降は骨量の減少をできるだけ抑え、高齢期には骨折を防ぐことがより重要になります。
